～感想「ビリギャル」～

ずっと気になっていた映画で今頃ですが、見ました。
主な内容自体は作者の坪田先生が書籍化する以前のstory.jpたるサイトで見て知っている訳ですだ、有村架純が主演ということ。。

これは見るしかないよね！！有村架純は天使だもん！！
見た目は清純派、また、バラエティ等見ると落ち着きがあってしっかりしている印象の彼女だが、ギャル役はどうなるのかなと思いながらの鑑賞…

感想に移ります！
一言でいうと良かった。普通の映画とは違い、結末がわかっているストーリーだが、期待と同じように進んでいく王道中の王道といったストーリー。
これがなんといってもスッキリする。

また、有村架純はどうだったか！？

ギャル姿のギャップも最高でした！ギャルであり、机で問題を解く姿たまらんです！あんなに天真爛漫な彼女が見れるとは感無量でした。
目標をもって臨むことの素晴らしさ、周囲の変化の仕方が面白い。
また、終盤では、彼女のう○○シーンも見れます。気になった方は本編にて。。

主なテーマは主人公の成長と家族の再生というところでしょうか？母役の吉田羊もはまり役でした。あれだけ娘を思ってしてやれる親もそうそういませんよね。
終盤には恥ずかしながらうるっとする場面も何度かありました。

少し変態チックな面を出してしまいましたが、期待して見る人にとっては間違いありません。ぜひ鑑賞をオススメします！！